Marble Surface

スライド&トーク
 『ザ・アークティック レフュージ』
    〜アラスカ・北極圏野生動物保護区へ〜

​開催日時

2022年23日(

​参加費

大人 1,500円+

    ドリンク代500

25才以下 1,000円+

    ドリンク代500

小学生以下 無料

​*ドリンク注文した場合は別料金かかります

◇イベント参加は予約制となります。
ページ下の「参加申込」ボタンより予約をお願いします。

​開催場所

​国分寺 カフェスロー 

​夕食について

予約制で特製のお弁当をご用意します。

 

​◇季節野菜のオリジナル弁当

        1,400円

◇車麩カツのノリ弁当

        1,000円
​*イベント申し込み時にご予約ください。ただし、キャンセルはできませんのでご注意ください。

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イベントの内容について 

 アークティック・レフュージ(北極圏野生動物保護区)通称ANWRはアラスカ北極圏に広がる広大な保護区です。

「保護区」と言っても、そこには道も村もない原始自然が広がっているだけで、小さな島国に暮らしている私たちの想像を超えた世界です。

 毎年5〜6月になるとカリブー(アメリカトナカイ)が出産のために北極海沿岸へと移動し、数万頭の群れをつくるという、太古の昔と変わらない自然の営みが繰り返されている、今の地球上でもっとも貴重な原始自然が残っている場所のひとつです。

 1997年の夏に初めてANWR南部を訪れて以来、すっかりアラスカの自然に魅せられてしまい、それから毎年のようにアラスカ各地をカヤックやバックパッキングで旅してきました。

そして、2008年にブルックス山脈から北極海へと至る北極大平原をカヤック旅してからはカリブーの大群に出会うことを夢見てANWRに通っています。

 今回のイベントでは、パックラフトやバックパックなどの実際にアラスカで使った道具を展示し、旅の様子や野生動物との出会いをスライドとトークでお伝えすることで、広大な原始自然の中を一緒に旅しているような感覚をシェアしていただき、そして、いつかアラスカの自然を旅してみたいと思っている方の一助にもなればと考えてます。

 また、ANWRはアメリカの自然保護活動の象徴的な場所でもあります。北極海沿岸には原油や天然ガスの存在が確認されており、開発か保護かでずっと揺れているのです。

アメリカ議会が承認すればその採掘が進められてしまうのですが、様々な人たちの活動により、今まではかろうじて開発は免れてきました。ANWRは国立公園のように人が自然を楽しむために利用する仕組みなどはなく、そのままでは「経済的」なものは生み出さない場所です。しかし、そこは、昔からカリブーに依存して暮らしてきたネイティブの人たちにとっては「聖地」であり、彼らの精神的な基盤でもあったのです。そして、ANWRの存在は、自然が自然のままであり続けている土地があることの意味を、自然から離れて暮らしている私たちにも伝えてくれていると思うのです。

 今回のイベントを通してANWRの存在を知っていただき、「自然保護」の意味をもう一度考えるきっかけにもなればと思っています。

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カリブーの群れ.jpg